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「天使×悪魔 ドラマCD3」シナリオ公开①②③

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「LH」廊下
【SE】廊下を歩く靴音(一人分)
 长く静かな廊下をベリアルが歩いている。
【SE】ポンッと抑えめのエレベーターが到着する音
【SE】エレベーターが开く音
【SE】コツッ……と廊下に踏み出す靴音(一人分)
ベリアル
「おや、やはりサタンも呼び出されたんですか。こういう时は必ず私とあなたはセットなんですね」
サタン
「うん? おうベリアル。お前もか……」
ベリアル 「ええ。夕暮れ时の内线电话といえば、アザゼル。もはやお约束になってきましたね」
サタン 「ああ。しかも、决まってロクな用件じゃない。――きっと『暇だから游んで』とか、『今晩食事を奢って』とか言うんだぜ、今日も」
ベリアル 「はは、まぁまぁ。可爱い后辈の面倒见るのも、上司の役目ですよ」
サタン 「そうだな。……しかし、あのゆとりの亲玉みたいな奴を见ていると、正しい上司としての接し方ってのが分からなくなってくるよ」
ベリアル 「あんまり悩むとハゲますよ」
サタン 「そうだよな……って谁がハゲだぁ!!」
ベリアル 「何をムキになってるんですか。つむじの辺りを中心に、まだそれほどはイってませんから、そんなに怒らなくても」
サタン 「ぐ、具体的な部位を……! 『まだ』ってなんだよ?! 『それほどは』って?!」
ベリアル 「心配いりませんよ! 全然大丈夫です」
サタン 「……ほんとか?」
ベリアル 「男の価値は髪の毛の量ではありません」
サタン 「気ィ使った? 今お前気ィ使ったな!?」
ベリアル 「はい。……たとえゆくゆくは、あの人间……たしか、ザビエル? でしたっけ……あのような头になってしまったとしても。あなたはLH72部门に欠かせない存在であり、私の永远の上司にして亲友である事に揺るぎはありません。安心してください」
サタン 「亲友なら否定しろよ……! はぁ、もういい! っていうか、そういうお前は会社的にどうなんだよ!」
ベリアル 「はい?」
サタン 「ほかの部署から、法务のベリアルはやり过ぎだって声が上がって来てるぞ」
ベリアル 「おやおや」
サタン 「ったく、HLSにいた时から全然変わってないな。あんまり腹黒いことばっかりやってっと、また色んなトコから恨みを买うぞ?」
ベリアル 「やだなぁサタン。腹黒いのではなく、円滑に进めるための『根回し』ですよ。トラブルを未然に防ぐのも、法务部の仕事のウチなんですから」
サタン 「……お前の『根回し』には弱みを握って胁すとか、邪魔な奴は暗に葬るとかも含まれるからマズいんだよ……」
ベリアル 「フフッ。亲友としての忠告、ありがとう。まぁ弱みを握るという部分では、人间でありながら我が社の特别顾问を务めていただいているあの人には、敌いませんがね~……いや、あれだけ生きていれば、もはや人间ではないかもしれませんが……」



1楼2012-08-22 16:45回复
    サタン
    「うおっ! お、おい、アザゼル!? 俺の驹、なんかリアルなオッサンに変化したぞ!?」
    アザゼル
    「だから言ったじゃーん。ただの驹じゃないってさ☆」
    ソロモン 「へぇ~すごいねぇ。まるで生きてるみたいだ」
    ベリアル 「腹の出方とか、妙にリアルで気味が悪いですけどね」
    アザゼル 「ほらほら、ベリアルも早くボール取って」
    ベリアル 「(ため息)【ゴソゴソと布制の袋を探る】……21歳の男性・独身・新宿歌舞伎町ホスト、2年目にして店のナンバー1に上り诘めるが、追い落とした现・ナンバー2とのいさかいが绝えない今日この顷……。アザゼル、このボールは返却します」
    アザゼル 「駄目だって。一度引いたボールは返却不可。ほら、もう驹が変化しちゃってるし」
    ベリアル 「チッ」
    ソロモン 「そんないかにも不愉快そうな颜しないで~。君とは真逆の人生で游ぶってのも案外面白いかもよ?」
    ベリアル 「真逆ですみませんね。……全く、ホストのようなチャラチャラした人生など知りたくもありませんよ。不愉快な」
    アザゼル 「俺の番でぃぃぃーッス。どれどれ? ……おぉ! 19歳の男・都内の大学に通う学生か! 最近彼女も出来て顺风満帆? いいじゃんいいじゃん! ……あ、ソロモンはどうする? 一绪にやる?」
    ソロモン 「いや、仆はやっぱり见学させてもらうよ。ゲームも游ぶより傍観するほうが好きなんでね」
    サタン 「これはルーレットを回して、ただ驹を进めればいいのか?」
    アザゼル 「基本的にはそうだね。ラッキーカードとか修罗场カードなんてのもあるけど……ま、出たらその时に说明书読めばいんじゃね?」
    サタン 「大丈夫か、そんなんで」
    アザゼル 「……ん? 『贫乏神を召唤するカード』? ……なんだこりゃ。贫乏『神』って天使? 悪魔? ……ま、やればわかるかァ」
    ベリアル 「まったく、君は本当に自由というか楽観的というか……」
    アザゼル 「あざーーすっ☆ うぃぃぃーーッス!」
    ベリアル 「褒めてませんから!」
    アザゼル 「あとさ、せっかくだからゲーム盘も『ハードモード』ってやつに変えちゃおうぜ」
    サタン 「! ……ハードモードってお前なぁ……。なあソロモン、嫌な予感がビンッビンするだが、これって俺の気のせいか?」
    ソロモン 「ははははっ。まっ、いつものことじゃない。いやぁ~楽しみだねぇ」
    サタン 「……はぁ~~」
    


    2楼2012-08-22 16:46
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      サタン
      「……よぉーし! あと二マスでゴールだぜ♪」
      ベリアル
      「そう简単にはいかせまんよ! 『修罗场カードッッ!』」
      【SE】ピラッ、バシッ。(カードを引いて机に叩きつける音)
      ベリアル 「『――仕事をミスしてクレームの岚。三歩下がる』。そしてッ! 三歩下がったそこは『酔っぱらいに络まれて一回休みッッ!』」
      サタン 「鬼ぃ! 悪魔ぁ! 人でなしぃ!!」
      ベリアル 「ハッ! なんとでも! その通りですし!!」
      サタン 「ああぁ―――っ そうだったあぁぁぁ!!」
      ベリアル 「ククククククッ! ああ……気持ちいい。人を陥れるというのはこれだからやめられない! 苦しみ、足掻き、のた打ち回る姿はまさに甘美なワインの如く私を酔わせてくれる! アハァ! アハハハハハァッ! ヒーハー!!」
      アザゼル 「うわぁー。なんかヤバい雰囲気……」
      ソロモン 「おやおや困ったね。ベリアル、邪悪なオーラが駄々漏れだよ? ……ベリアルー?」
      ベリアル 「はぁ……はぁ……邪魔をするなソロモン! 人间ふぜいが……」
      ソロモン 「……完全にイッちゃってるねー。まぁ悪魔としちゃ正しい姿なんだけど、困ったなぁ」
      ベリアル 「ガァヒヒヒヒ……! 面倒臭せンだよ! ちょっと人间界に行って二、三千人ブッ杀して来る……」
      サタン 「オイ雷落ちるぞ!」
      アザゼル 「ゲーム台无しじゃん! 正気に戻ってよ!」
      ソロモン 「――ベ~リアルッ♪ これなーんだ?」
      【BGM】ピタッとSTOP
      ベリアル 「!! そ、それはっ!」
      ソロモン 「そ、仆の手帐。いい加减落ち着いてくれないと……」
      ベリアル 「わ、わかった! わかったからその手帐をしまえ!」
      ソロモン 「ふふっ、さすがベリアル。物分りが良くて助かるよ」
      ベリアル 「あ、あ……クッ……わ、わかった、わかったよ……すみません、私としたことが、大人気なかった」
      サタン 「あの手帐出されたらなぁ……」
      アザゼル 「この会社の干部全员の秘密が书かれた『ソロモンの分厚い手帐』。神の加护がかけられてあって、俺たちには触れないってのが……もう、无敌フラグ立ってるもんねー……」
      【BGM】再开
      【SE】ルーレットを回す音
      アザゼル 「6! えっと『驻车场に置いておいたはずのバイク、または车がなくなっていた、以降2ターン、ルーレットが1か2になる』。……何やってんだよ大学生ー!!」
      ソロモン 「そういえばアザゼル君のバイク、去年末に人间界で盗まれたんでしたっけ。あれ? 同じ大学?」
      ベリアル 「大学というところでは良くあることです」
      アザゼル 「无いよ! ……チッキショー……、どうせ学内に犯人いんだろ? ……バイクパクった奴! 消し炭にしてくれんぞーーッ!!」
      【SE】ボォッという大きめの炎
      【SE】バシャッという水音→バケツが転がる音
      サタン 「気持ちはわかるが、会议室燃やすな!」
      【SE】ルーレットを回す音
      ベリアル 「2ですか……。なかなか进みませんねぇ。『ストーカーされてノイローゼに』。うーん。私なら二度とストーカーなどできない精神状态まで追い込んであげるのですが」
      サタン 「それ、どんなんだよ」
      


      3楼2012-08-22 16:46
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