《troubadour guitars》 歌词

3 残光
枯叶舞い散る　奥山の
祈りは远く　木霊になって
祠の上に　漫ろ雨降る
今何処に　今何処に
暗を切り裂く　远吠えの
悲しみ运ぶ　冷たい风よ
私の胸を　贯いてくれ
今何処に　今何処に
もう幻と言われても　姿は见えなくても
あなたを探し続ける
生きて行く为　何の为
守るものさえ　见失ってゆく
残された子の　はかない梦は　今何処に　今何処に
空に眠る　いにしえの　神々の　獣の
流れ落ちる　血の涙
めぐりめぐる　うつし世の　月影を　求めて
知らぬうちに　修罗の道
谁も　触れちゃいけない　孤独な　魂よ
念り　牙を剥き出し　雄々しく　よみがえれ
そして　教えてくれ
谁も　超えちゃいけない　圣なる　领域を
何故か　人间だけが　无残に　踏みにじった
罪の　重さを知れ
桜舞い散る　武蔵野の
はるかに远く　息を潜めて
雪解の水に　语り継がれて
今何処に　今何処に

4 そろそ帰ろう
この坂道を　登ったら
水平线が　见えるだろう
潮风が　运んでくれた
幼い日の　远い记忆
ただ笑って　手を振ってた
あれは　父と母
小さな顷の梦が
あふれてゆく
そうだ　そろそろ帰ろう　ふるさとへ
全ての感情　抱きしめて
失うことの　罪重さ
今なら少し　わかるから
ワゴン车の　窓を开けて
希望に　胸ふくらませて
あの顷の　仆によく似た
少しくせっ毛の　女の子
长い髪が　风になびく
海の　音がする
决して　消えない光
探しに行こう
そうさ　今日からずっと　ふるさとで
いつまでだって　かまわない
いいことばかりじゃないだろう
それでも仆は　ここにいる
流れる日々　忘れかけた
大事な　思い出
新しい　朝の中で
つなげてゆこう
そうさ　今日からずっと　ふるさとで
いつまでだって　かまわない
いいことばかりじゃないだろう
それでも仆は　ここにいる

5 きみにおやすみ
月の雫　こぼれる空を泳いで
たどり着いた　ゆりかご歌声が诱う
爱しきひとよ　眠れよ　穏やかに
灯かりを消したら　今日の荷物置いて
素敌な明日が　きっと待ってるから
冻える梦なら　ずっとそばにいるよ
祈りも涙も　夜に预けて　おやすみ
见守る星よ　やさしい梦　运べ
爱しきひとよ　眠れよ　穏やかに
祈りも涙も　夜に预けて　おやすみ

6 どうってことないのさ
ケイタイがみつからない　カバンに入れたはずなのに
でもそんなもの别に无くたって　どうにか　なるさ
あれ？　财布も见つからない　でも忘れてきたということは
どこかで落とす心配がないということ　きっと　どうにか　なるさ
カギが无くても　手帐が无くても　どうってことないのさ
今日の风はどこ吹く风　行こう　口笛吹きつつ
そんなことより　きみの机嫌のほうが　仆には　大事なこと
おや？　雨だアサがない　天気予报ははずれました
でも通り过ぎれば　きっとキレイな虹が　空に　かかるの　でしょう
ハンカチ无くても　ザブザブになっても　どうってことないのさ
今日の风はどこ吹く风　行こう　口笛吹きつつ
そんなことより　きみの笑颜のほうが　仆には　大切　なもの
そんなことより　きみの笑颜のほうが　仆には　大切　なもの

7 仆の道
もう少し　古い时代に　生まれていたら
ドードーや　モアやクアッガに　会えたかな
ああ　进歩の阴で
おいて行かれた　友达は　いないか
人间の　记忆よりも　鲜やかなものを
振り返り　振り返り　待ち続ける
でも　何も见えなくって
昙り空　ぼんやり　行ったり来たり
もう少し　远い未来を　覗いてみたら
仆たちは　どんな姿で　いるのかな
ああ　ほんのわずかな
きっかけで　ほら　世界中は変わるから
どうしても　悪いほうへ　流されそうで
考えて　考えて　ふと立ち止まる
でも　何も见えなくって
昙り空　ぼんやり　行ったり来たり
もう少し　违う自分に　なれたとしたら
何を想い　何を感じて　いたのかな
ああ　知らない仆は
もっと自由に　大空を　飞べるかな
まっすぐに　前を见つめる　勇気がなくて
缲り返し　缲り返し　问い続ける
でも　たったひとつでいい
たぶん　これが　仆の道　行ったり来たり
もう少し　君に思いを　伝えていたら
きっと今顷　ふたり　笑っていたかな
ああ　太阳の下で
ずっとその瞳に　その声に　触れたくて
伤ついて　伤つけて　また伤ついて
もう一度　もう一度　歩き始める
でも　たったひとつでいい
たぶん　これが　仆の道　行ったり来たり
そうさ　たったひとつでいい
たぶん　これが　仆の道　行ったり来たり

8 HEAVEN
きみは天国にはいけない　仆の大切な人を夺ったから　きみはそこにいけない
きみは天国にはいけない　ぼくらをだまし続けたから　きみはたどり着けない
どんなに裕福になっても　どんなに権力を持っても
永远にきみは　そこに行けない
きみは天国にはいけない　弱いものばかり伤つけたから　きみはそこにいけない
きみは天国にはいけない　平和な世界に火をつけたから　きみはたどり着けない
たとえ暗暗に纷れても　たとえうまく言い逃れても
永远にきみは　そこに行けない
天国の门番は言うだろう　きみの贿赂は受け取らない
いつの时代も涙流す　仆らの歌声を闻くがいい
永远にきみは　そこに行けない
たどり着けない

9 晩钟
朝起きて　君のそばに
违和感がある
少しだけ　溜息ついて
远くを见てる
何か悪い事したかな
具合でも悪いのかな
何とも言えない　不安を
隠して　独り　笑った
问いかけて　振り向いて
だけど心は　もういない
どこかへ飞んで　行くのなら
どうして仆を　置いて行くのか
一日が　无事に过ぎて
君を见つめる
憎しみと　いとおしさが
やりきれなくて
出会った时から　今日まで
本当に　楽しかった
もう少し　少しだけでも
やさしく　なれます様に
爱されて　爱するのは
とても容易い　事だけど
君から爱が　见えなくても
爱し続けて　行けるだろうか
爱されて　爱するのは
とても容易い　事だけど
君から爱が　见えなくても
爱し続けて　行けるだろうか

10 现责め
不眠症って奴は　どこまでも
しつこい　奴なのさ
刺激物も　お茶も　控えめに
精进してるのに
缔め切りまで　わずか　数日间
惩りない　俺なのさ
ラベンダーを　部屋に　ぶちまけて
精神统一
眠れない夜　时间は过ぎる
眠れない夜　无情に过ぎる
くだらない　本でも読んでさ　梦の彼方
いい感じになる
その时　枕元に　カメムシが…
不眠症ってだけで　きついのに
呪われてるのか
身体中を　走る　アドレナリン
恐怖の幕开け
命悬けで　そいつ　捕获して
どうでもよくなって
小さすぎる　俺の　魂は
バベルの塔まで
眠れない夜　时间は过ぎる
眠れない夜　无情に过ぎる
ありえない　话じゃないのさ　梦の彼方
いい感じになる
空飞ぶ　メロンパンに　ハレルヤ！
ジェイソン　ダミアン　人喰いエイリアン
毎晩　毎晩　宗教裁判
踏んだり蹴ったり　今日も金缚り
完全消灭　ノンレム睡眠
千年　万年　どうすりゃいいねん
八方塞がり　明日も早いのに眠れない夜　时间は过ぎる
眠れない夜　时间は过ぎる
眠れない夜　无情に过ぎる
ありえない　话じゃないのさ　梦の彼方
いい感じになる
空飞ぶ　メロンパンに　ハレルヤ！

11 爱ならば
いついつまでもと誓い合った
あの日から何年たっただろう
ちいさな幸せ　见つけた喜び
かみしめていたのに
だれもが羡む二人だった
だけどいつの间にか　心は
持ちきれない程の　重过ぎる荷物で
押しつぶされてしまった
爱ならば　逆戻りの道を选ぶ
强さを持てたかもしれない　きっと　いまも逢いたくて
いまならば　暗暗でも手を取り　きみと
光探せる　どもまでも
恋に落ちたのは　偶然の
巡り会わせだと　思ってたけど
たとえ远い国に　生まれたとしても　出会っていた気がする
爱ならば　运命に未来を突きつける
强さを持てたかもしれない　きっと　いまも逢いたくて
いまならば　吹雪の中手を取り　きみと
歩いてゆける　どこまでも
爱ならば　愈せるくらいの伤しか
付け合わなかったと思う　きっと　いまも逢いたくて
いまならば　暗暗でも手を取り　きみと
光探せる　どもまでも
きみと　どこまでも

12 夜の空を渡る君よ
とれかけのボタンのように
ただ　揺らめきながら
頼りない　细い糸を
手缲り寄せて歩く
谁かを探す声が
儚く　远く消え
确かに　ここで　ふたりで
梦を语り合った
さるすべりは赤く
蝉の声が响く
もう戻らない夏は
静かに暮れてゆく
夜の空を渡る君よ
気付いてくれますか
小さな花火の烟は
どこまでも升ってく　升ってく
毎日笑いあって
明日も朝が来て
何気なく通り过ぎて
今やっと気付いた
时を重ねる奇迹
出会いの　冲撃
何もかもが爱おしい
君に　会いたい
自転车を飞ばして
夕焼けの海まで
交わした言叶ひとつ
忘れたくなかった
夜の空を渡る君よ
気付いてくれますか
精一杯　上を向いて
少しだけ笑ったよ　笑ったよ
さざ波の向こうへ
羽ばたいて行けたら
もう戻らない夏は
静かに暮れてゆく
夜の空を渡る君よ
気付いてくれますか
小さな花火の烟は
どこまでも升ってく　升ってく

13 tender song
どこからだろう？　优しい歌声が　闻こえてくる
ラジオからも　テレビからでもなく　闻こえてくる
hu メロディーが
hu 语りかける
こころの扉が　开いてゆく
优しい歌が　広がってゆく　少しずつ人から人へ伝わってゆく
优しい歌が　広がってゆく　少しずつ争いが　无くなってゆく
优しい歌が　谁かをなぐさめて　愈してゆく
その人がまた　谁かを勇気付ける　愈してゆく
hu 温もり
hu 感じて
闭ざした心が　溶けてゆく
优しい歌が　広がってゆく　少しずつ人から人へ伝わってゆく
优しい歌が　広がってゆく　少しずつ争いが　无くなってゆく
It's a tender song
そんな歌で　（あたためて）　世界を包みたい　（両手で）
愿いは　きっといつか叶うと　信じていたい
优しい歌が　広がってゆく　世界中の人が　手と手をつないでゆく
优しい歌が　広がってゆく　少しずつ争いが　无くなってゆく
It's a tender song
It's a tender song