东山×V6坂本、博士と怪物“日替わり配役”

2011年に英国で上演された舞台「フランケンシュタイン」Photo by Catherine Ashmore
少年队の东山纪之(46)とV6の坂本昌行(41)が、11月16日に开幕する舞台「フランケンシュタイン」(铃木裕美演出、东京グローブ座)でW主演を务めることが1日、分かった。
1818年に出版された英作家、メアリー・シェリーの同名SFゴシック小说が原作。フランケンシュタイン博士と、彼に创り出されたクリーチャー(怪物)との爱憎を描いた物语。2011年に英国で舞台化されたものが、日本版にアレンジされる。
気になる配役は、东山と坂本がそれぞれ博士と怪物を演じる。东山が博士の日は、坂本が怪物。别の日は2人が入れ替わる“変则ダブルキャスト”だ。フランケンシュタインの怪物といえば、颜に缝合痕のある屈强なモンスターのイメージが强いが、彼らも特殊メークで怪物に変身。ともに人间以外の役は初挑戦という。
2人は00年の舞台「PLAY ZONE」以来の共演。东山が「恐ろしくも悲しい生命の物语。坂本との共演は13年ぶりですが、観客の想像をはるかに超えた作品を作りたい」と意気込めば、坂本も「尊敬する东山さんと共演させていただけることに感谢と喜びを感じます。先辈の胸を借りるつもりで精いっぱい、ぶつかっていきたい」と体当たり演技を誓った。
东京公演は12月10日までの全28公演。9月7日からチケットの一般発売が开始される。