Superfly過去最大規模のアリーナツアーが、3月20日に愛知・名古屋ガイシホールで最終日を迎えた。1月30日に千葉・幕張メッセからスタートし、全7箇所11公演の開催で、約10万人を動員させた。「Into The Circle!」というツアータイトルには「Superflyが作る音楽の輪の中に飛び込んで来て欲しい」という志帆の想いが込められている。
最終日となる3月20日の名古屋ガイシホール。会場からは、今までの公演以上に開演を待つファンの熱気が感じられた。Superfly恒例のSE、Curtis Mayfieldの「Superfly」が流れると、会場からは過去最大の大歓声が沸き起こる。歓声に包まれながら、中央階段から志帆が1人で登場する。その後、志帆がバンドメンバーを呼び込むという今までに無かった登場スタイルだ。
昨年5月にリリースされたアルバム「WHITE」を携えたホールツアー「Superfly WHITE TOUR 2015」から参戦しているキーボードそしてバンマス(作品では全曲プロデュース)を務める蔦谷好位置と、ドラムの松原“マツキチ”寛が肩を組んで登場。志帆とハイタッチしてスタンバイする。コーラスのオオヒナタハルコ、ベースの種子田健、ギターの八橋義幸、名越由貴夫…とメンバーが続々と登場する。最初から笑顔で、和気藹々とした雰囲気だ。
いよいよライブ本編がスタート。会場の観客の拍手に割って入る形でギターのイントロが鳴り、1曲目は「Rollin' Days」から始まった。和柄やアニマル柄など色々な柄の生地のパッチワークで作った、今回のライブ衣装。「WHITE TOUR 2015」の衣装から続き、マルチカラーのペイントも活かされ、色も非常に鮮やかである。高く伸びた羽が飛び出ている豹柄の帽子は個性的で実にSuperflyらしい。衣装は、毎回志帆のアイデアを取り入れオーダーメイドしているが、今回もかなりの拘りを見せた衣装だ。


最終日となる3月20日の名古屋ガイシホール。会場からは、今までの公演以上に開演を待つファンの熱気が感じられた。Superfly恒例のSE、Curtis Mayfieldの「Superfly」が流れると、会場からは過去最大の大歓声が沸き起こる。歓声に包まれながら、中央階段から志帆が1人で登場する。その後、志帆がバンドメンバーを呼び込むという今までに無かった登場スタイルだ。
昨年5月にリリースされたアルバム「WHITE」を携えたホールツアー「Superfly WHITE TOUR 2015」から参戦しているキーボードそしてバンマス(作品では全曲プロデュース)を務める蔦谷好位置と、ドラムの松原“マツキチ”寛が肩を組んで登場。志帆とハイタッチしてスタンバイする。コーラスのオオヒナタハルコ、ベースの種子田健、ギターの八橋義幸、名越由貴夫…とメンバーが続々と登場する。最初から笑顔で、和気藹々とした雰囲気だ。
いよいよライブ本編がスタート。会場の観客の拍手に割って入る形でギターのイントロが鳴り、1曲目は「Rollin' Days」から始まった。和柄やアニマル柄など色々な柄の生地のパッチワークで作った、今回のライブ衣装。「WHITE TOUR 2015」の衣装から続き、マルチカラーのペイントも活かされ、色も非常に鮮やかである。高く伸びた羽が飛び出ている豹柄の帽子は個性的で実にSuperflyらしい。衣装は、毎回志帆のアイデアを取り入れオーダーメイドしているが、今回もかなりの拘りを見せた衣装だ。

