＜宝塚歌劇＞タカラジェンヌが新春鏡開き
毎日新聞 1/1(日) 17:11配信

宝塚大劇場の新春鏡開きに登場した宙組トップスターの朝夏まなとさん（左）と娘役トップの実咲凜音さん＝兵庫県宝塚市の宝塚大劇場で２０１７年１月１日、山本愛撮影
　タカラジェンヌによる毎年恒例の新春鏡開きが１日、兵庫県宝塚市の宝塚大劇場であった。集まったファン約１８００人が共に新年を祝った。
　今年は、宙（そら）組トップスターの朝夏（あさか）まなとさんと、娘役トップの実咲凜音（みさきりおん）さんが袴姿で登場。「明けましておめでとうごさいます」と笑顔であいさつ。ファンの「よいしょ」という威勢の良い掛け声と共に鏡開きをすると、会場から大きな拍手が送られた。
　鏡開きの後、実咲さんは「みなさんと新年が迎えられて幸せ。今年１年もますます精進していきたい」と笑顔で話した。朝夏さんは「今年も一丸となってわくわくできる作品をみなさんに届けたい。本年も宙組をよろしくお願いします」と締めくくった。【山本愛】

宝塚大劇場 2017年新春鏡開き
2017/01/01
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1月1日（日）、宝塚大劇場新春恒例の鏡開きが、宙組トップスター・朝夏まなと、宙組トップ娘役・実咲凜音により執り行われました。
両名は、新年を祝して鏡開きを行い、乾杯したあと、ご来場のお客様に感謝と本年の抱負を述べました。

朝夏まなと
「明けましておめでとうございます。このようにたくさんの皆様と新年を迎えることができ大変嬉しく思います。2017年も、組一丸となり、去年より一層の勢いをもって、1つ1つの公演を皆様にワクワク楽しんでいただけるよう頑張ってまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。」
実咲凜音
「明けましておめでとうございます。新年からこのような素晴らしい時間を皆様と、そして朝夏さんと過ごすことができ、とても幸せです。 この気持ちを胸に、今年もさらにお客様に楽しんでいただける舞台を作れるよう精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 」

　　

「せーの！」という司会の声に、会場全員で「よいしょー！」と唱和し、まぁみり夫妻が槌で酒樽を開けました。
枡に注がれた日本酒で乾杯する、まぁ様とみりおん。
まぁ様はゴクゴク一気に飲み干しました！
会場一堂「おおおぉぉ〜〜〜！！」
すっきり飲み切り、爽やかな笑顔を見せるまぁ様。
さすが九州男児！
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九州男児・朝夏まなと、枡酒を一気飲み！（宙組まぁみり鏡開き）
2017年01月02日
グランドホテルの感想の途中ですが、鏡割りの感想レポを。
2017年1月1日、宝塚にて、朝夏まなと＆実咲凜音ご夫妻の鏡開きを拝んで参りました。
まぁみりの凛々しい袴姿にぽ〜っ♡となり、記憶が飛び気味レポですが、どうぞお許し下さい。
科白はニュアンスです。
ご存知の方も多いと思いますが、宝塚大劇場の改札内ロビーの階段踊り場にて、鏡開きが行われます。
司会のお姉さんが仕切る中、まぁみりは階段に向かって右手（舞台でいえば上手）の階段上がられ登場。
階段を降り、踊り場へ。
（これは定例の段取りなので書いてますが、実はこの登場シーンは見られず。もし違っていたら、ごめんなさい）
袴はもちろん緑色。
その上に合わせるお着物は、お正月らしく華やか。
まぁ様は白地に淡い色彩をあしらい、清冽なイメージのお着物。
伸びた前髪を斜めに流し、普段よりやや女性的な香りも醸しつつ、しっとり爽やか。
みりおんは、サーモンオレンジに花柄のお着物。
鮮やかな色彩で、白いお肌によく映えていました。
綺麗に編み込んだまとめ髪が、とっても可愛らしい♡
まずは、2016年の振り返り。
やはり、エリザベート20周年での上演が大きかったようです。
通算公演回数900回（宝塚初日）と1000回、両方とも宙組で打ち立てましたよね。
900回記念ポスカいただきました…なむなむ。
エリザベートの思い出を語りつつ、
「あっ！ でも、どの公演も一回一回、大切にと思ってます」と。
真面目なまぁ様らしいフォローでした。
本気でアワアワしてらしたのが可愛らしい♡
鏡開きタイムでは、まぁ様とみりおん、我々ギャラリーに白手袋をハメ始めました。
この時、まぁ様が「よっしゃ！」と言うかのように、肩を軽く回す姿がかっこよかったです♡
木製の槌を手に、くるんと振り向くまぁ様。
顔立ちはキリリ、手には白手袋。
かっこいい……！！
会場のどよめきに、照れ笑いのまぁ様。
求めに応じ、「振り向きざまに槌を手に、キリリ☆」ポーズをプレイバックしてくれました。
「せーの！」という司会の声に、会場全員で「よいしょー！」と唱和し、まぁみり夫妻が槌で酒樽を開けました。
枡に注がれた日本酒で乾杯する、まぁ様とみりおん。
まぁ様はゴクゴク一気に飲み干しました！
会場一堂「おおおぉぉ〜〜〜！！」
すっきり飲み切り、爽やかな笑顔を見せるまぁ様。
さすが九州男児！
司会 「お正月に必ずする事はありますか？」
朝夏 「拝賀式です。 お正月といえば、まずそれが浮かびました。 今日も先ほど（拝賀式に）出てきました」
司会 「実咲さんは？（拝賀式以外で、のニュアンス）」
実咲 「お餅を食べることです。 お正月は毎日、食べてます」
司会 「お雑煮は、味噌（仕立て）ですか？ おすましですか？」
実咲 「両方とも食べます。 お味噌で食べて、なくなったら、おすましを作ります♡」
司会 「朝夏さんはどうですか？」
朝夏 「うちは、おすましですね」
司会 「佐賀はおすましですか？」
朝夏 「さぁ、どうでしょう？ うちは、おすましです」
おすましのお雑煮は、関東風のイメージ。
朝夏さん家のお雑煮は、関東風なのでしょうか？
お正月の話題の後は、宙組次回作『王妃の館』の宣伝。
そして、2017年の抱負。
抱負は、宝塚公式サイトに全文掲載されてます。
★朝夏まなと
「あけましておめでとうございます。このように沢山の皆様と新年を迎えることができ、大変嬉しく思います。2017年も組一丸となり、去年より一層の勢いをもって、一つ一つの公演を皆様にワクワク楽しんで頂けるよう頑張ってまいります。本年もどうぞよろしくお願い致します」
★実咲凜音
「あけましておめでとうございます。新年から、このような素晴らしい時間を皆様と、そして朝夏さんと過ごすことができ、とても幸せです。 この気持ちを胸に、今年もさらにお客様に楽しんで頂ける舞台を作れるよう精進してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します 」
「そして朝夏さんと一緒に過ごせて…」と言う時、みりおんが朝夏さんを見つめまして。
幸福感とトキメキが伝わってきて。
そんなみりおんが可愛くて。
正月から、ええもん見ました…♡
退場は、みりおんから先に階段を上がっていきました。
その背後を守るように、まぁ様が続きます。
まぁ様はロビーの私達ギャラリーに手を振りながら、何度も何度も小さく立ち止まっては視線ビームを発射。
前を行くみりおんにも声をかけ、階段途中で立ち止まり、手を振るよう促したり。
その背中を守りつつ、エスコートするまぁ様でした。
ホント、気配りの人ですね、まぁ様。
一定の筋書きはありつつ、多少フリーな面もあるセレモニーで、最大限のサービスをして下さった気がします。
我々ギャラリーに向けて、グランデアモーレ炸裂のまぁ様とみりおんでした♡
その後、改札の外（テラス前の廊下）で、ふるまい酒が配られました。
甘くて美味なり、白雪。
白雪……まるで、まぁ様とみりおんのお肌のことみたいですね。
ごちそうさま♡
（お酒と、まぁみりコンビへの掛詞ですね）

http://www.bilibili.com/video/av7792924/ 宝塚歌剧团2017年新春贺词特別編

1.3

歌剧1月