続いて定番。
サヨナラバス。
二番で何を思いついたのか、悠仁が客席に歌わせるように歌詞を先読みし始める。
北「今ならまだ間に合う」←台詞調
参加者「今ならまだ間にあ~う~♪」
北「ほんの少しの言葉も出ないまま」
参加者「ほんの少しの言葉もでな~い~ま~ま♪」
今更定番曲なので、歌詞教えてくれなくても歌えるんだけど(笑)
いきなりそんなこと始めた悠仁に爆笑していた厚治ですが、いざ自分のパートが近くなると
だんだんアセアセ(笑)
えっ、マジかよ?どーしよ…みたいな(笑)
で、アセアセしたまま…
岩「どうしてなんだろう…」←台詞調(テレテレ)
あんまり照れくさかったのか、それ以上は言えず、爆笑。
私たちもニヤニヤ~のまま歌い続ける(笑)
照れ隠しに「ウ~ウ~ウゥ~」のコーラスを大げさに入れてみたりして(笑)
可愛いヤツv
そして!これがくるとは!
「直径5㎜」
ひぃぃぃ~∞∞
最初のストロークから、グワングワン揺れてしまう(笑)
厚治ってば、男前すぎる…存在自体が犯罪。
歌はもちろん大盛り上がり。
でね。直径って、一番のお楽しみ、といえば締め前の最後の、
超絶男前なストロークじゃないっすか。
ドキドキワクワク☆
胸がきゅるるんv状態で、待ってるワケですよ。
その瞬間を。
そしたら…そしたら…厚治ってば、くるりとなんのためらいもなく北川サンに身体向けるじゃ
ありませんか!
オイ!一番の見せ場、相方に見せてどーする!!(笑)
見つめあうふたり。
食い入るように厚治を見つめる悠仁。
私たちは指をくわえて、その様を見せつけられるしかありませんでした。
なんでさ~っっ(笑)
はぁ。もう今さらいいんですけど。
客にお尻向けて、ふたりの世界築くヤツラだって、充分すぎるほどわかってたつもり
だったんですけど。
これには空いた口がふさがらなかった。
悠仁だけを見つめる厚治の横顔に、つい手をのばして「なっ…なんで?」と言ってしまいました(笑)
冬の海に集まった、すべての参加者おいてけぼり(笑)
うぅ…でもボロクソ文句言う気にもなれない。
単に私が甘かったんです。
期待しちゃいけなかったんです。
悠仁は厚治のため、厚治は悠仁のために、ステージしてるんだよ。
私たちは、ただの添え物。
ただのパセリ。
でもさ、でもさ、理不尽だよね(笑)
ムカつくんだけど、笑っちゃうっていうか、笑って納得しちゃうんだけど、やっぱムカつく!!
ゆずめ~っっっ!!
はぁ。
血圧上がった(笑)
で、ここで北川さん、ソデに一言声をかけます。
北「ねぇ、まだ時間ある?大丈夫?」
えっ??もうそんな時間?
まだぜんぜん足りない私たち。軽~くブーイング(笑)