5月下旬の週末の昼下がり、都内の高級マンション前に浜松ナンバーの車が停まると大きな荷物を抱えたNHK・有働由美子アナ(48)が足早に乗り込んだ。運転席には俳優・内野聖陽似の男性が。そして車は首都高から東名高速道路へ。一路、西へと向かった──。
有働アナとともに出かけた男性は、静岡県内で空調設備会社を営む5歳年下の青年実業家・A氏だ。2013年11月に女性誌が有働アナとの遠距離恋愛を報じ、それ以来、「結婚間近」の説も流れていた。
しかし、今年3月、『女性自身』(4月11日号)に「結婚」について直撃されると、「いやもうそれもなくなりましたねえ。(愛犬と)2人で幸せに暮らしていければ、それでいいんです」と明かし、A氏との破局を匂わせたのだ。NHK関係者が明かす。
「報道以降、番組の打ち合わせなどで結婚が話題になると、『私はもうないから。今は完全にフリーなんです』と語っていました。局内では『本当に別れたんだ』と思われていました」
しかし、その言葉とは裏腹に、A氏とは“続いていた”ようなのだ。
2人が有働アナの自宅に戻ってきたのは、翌日午後1時過ぎ。1泊旅行にでも行っていたのだろうか。周囲を警戒するように、時間差でマンション内に入った。かつては堂々と手を繋いでいる姿をキャッチされたこともあったのに、この警戒モードは一体どうしたのだろうか。
後日、仕事から帰宅した有働アナを直撃した。
──Aさんとの旅行はいかがでしたか?
「いえ。叔母の病院には行きましたけど」
──Aさんもご一緒に?
「申し訳ございません。何も答えられません」
こう繰り返すばかりだった。A氏が経営する会社にも問い合わせたが回答は得られなかった。
NHK関係者に、有働アナとAは氏との交際継続を知らせると、驚きつつもこんな見方を口にした。
「有働アナは今、理事待遇のエグゼクティブアナウンサーに昇進するかどうかという状況。表向きAさんと“終わった”ことにしているのは、結婚報道で騒がれたくないからではないでしょうか」
「大人の女」の恋愛というのは、色々と細かい配慮が必要なのかも。
※週刊ポスト2017年6月16日号
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有働アナとともに出かけた男性は、静岡県内で空調設備会社を営む5歳年下の青年実業家・A氏だ。2013年11月に女性誌が有働アナとの遠距離恋愛を報じ、それ以来、「結婚間近」の説も流れていた。
しかし、今年3月、『女性自身』(4月11日号)に「結婚」について直撃されると、「いやもうそれもなくなりましたねえ。(愛犬と)2人で幸せに暮らしていければ、それでいいんです」と明かし、A氏との破局を匂わせたのだ。NHK関係者が明かす。
「報道以降、番組の打ち合わせなどで結婚が話題になると、『私はもうないから。今は完全にフリーなんです』と語っていました。局内では『本当に別れたんだ』と思われていました」
しかし、その言葉とは裏腹に、A氏とは“続いていた”ようなのだ。
2人が有働アナの自宅に戻ってきたのは、翌日午後1時過ぎ。1泊旅行にでも行っていたのだろうか。周囲を警戒するように、時間差でマンション内に入った。かつては堂々と手を繋いでいる姿をキャッチされたこともあったのに、この警戒モードは一体どうしたのだろうか。
後日、仕事から帰宅した有働アナを直撃した。
──Aさんとの旅行はいかがでしたか?
「いえ。叔母の病院には行きましたけど」
──Aさんもご一緒に?
「申し訳ございません。何も答えられません」
こう繰り返すばかりだった。A氏が経営する会社にも問い合わせたが回答は得られなかった。
NHK関係者に、有働アナとAは氏との交際継続を知らせると、驚きつつもこんな見方を口にした。
「有働アナは今、理事待遇のエグゼクティブアナウンサーに昇進するかどうかという状況。表向きAさんと“終わった”ことにしているのは、結婚報道で騒がれたくないからではないでしょうか」
「大人の女」の恋愛というのは、色々と細かい配慮が必要なのかも。
※週刊ポスト2017年6月16日号
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