请教，这两段日语译文，哪段更好一点？

这是原文
昼間の流れ星を見たことって、ある――？
俺も、今の今までなかった。
でも、自分の方に向かってくる流れ星を見たことあるってヤツは、そんなにいないはずだ。
……そんなことを考えているうちに、目の前は流れ星の光で真っ白になって――
俺は圧倒的な光の奔流に飲まれながら、死を覚悟した。
時間の流れがスローモーションみたいに感じてくる……。
頭の中まで真っ白になりながら、何でこんなことになっているのかを、必死に思い出そうとする。
そう、俺は確かにさっきまで教室で――
「悪い、[公輝,こうき]。待たせたな。」
「うおっ！？　ちょ、ちょっとタンマ！」
「？」
「そこでクリティカルとか反則じゃん！？」
くっそー、スタンかけて、１ターン稼がないと負けちまう！
「あ、わりぃわりぃ。バトルの最中だったか。」
「…………。よしっ！」
「……ふう。ぎりっぎり勝てたぜ。で、どうしたんだ、篤志？」
「いや、掃除当番終わったからさ。そろそろ帰ろうぜ。」
「おー、お疲れ。」
「待たせて悪かったな。」
「別にいいぜ。ちょうど詰まってたところ、クリアできたしな。」
こいつ――[篤志,あつ,し]は、俺の幼馴染だけど、多分そうじゃなくても友達にはなっているぐらいには馬の合う相手だ。」
今日だって、特に約束したわけじゃないのに、こうして篤志を待ってしまっているぐらいの仲である。
「お、この間出たばっかなのに、かなり進んでんなー。さすがゲーマー。」
「別にゲーマーじゃねーし。暇つぶしだよ。」
篤志を待つ間の暇つぶしに、最近リリースされたスマホのゲームをやっていたんだけど、ついつい集中しちまった。
「帰ろうぜ。あー、腹減った。」
「へいへい、帰りにどっかでメシ食う？」
俺は篤志に急かされながら、下校する準備をする。
あれ？　教室に残ってたの俺だけじゃなかったのか？
教室の隅っこに[三条,さん,じょう][柚子,ゆず,こ]――[三条,さん,じょう]さんがいるのを見つける。