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20081219 11:07:23 ♪nextクローズ♪

まいどまいど~!
みんな元気にやってるか~?
あっという間で、今年も残すところあと半月を切ったな☆
年末ってプライベートでもやることが山ほどあってなかなかゆっくりできひんもんやな♪
忘年会と名のつく飲み会も増えるしな☆
昔は飯も酒も“質より量”やってんけど、今は完全に“量より質”やわ♪
これってオッサンになった証拠の一つかもな☆
焼肉なんかめちゃめちゃわかりやすい例で、今は良いお肉をちょこっと食べたらだいぶ満足やもん♪
最近焼肉行ってないなぁ~( ̄^ ̄)y-~~
それはそうと
明日20日(土曜日)
23:30~24:00
に、クローズで一緒やったやべきょうすけさんが
TBSラジオ954
でやってる
「nextクローズ」
っていうラジオ番組にゲストで出してもらってん!
出ることになったいきさつは簡単で、「クローズZERO2」の現場でやべさんに会った時に、
『やべさんのラジオに俺も出してくださいよ~!』
と一言☆
するとやべさんは、
『全然いいよ☆』
と快諾!
さすが兄貴!
かっちょえ~わ~!
俺もいつかラジオとかやった時に後輩に言ってみよ☆
「全然え~よ。」
って(≧▽≦)ゞ
30分番組やねんけどなんと収録は二時間以上!
ポッドキャストで聞ける分を引いても長い収録!
やべさんのうまいトークのおかげで俺もいっぱい引き出してもらえて調子に乗ってしゃべりまくっても~たわ☆
大阪弁全開!
いや~楽しかった!
プライベートなことで初めてしゃべったことも結構あったしな♪
結婚するに到ったなれそめとか…etc☆
聞ける人は是非是非聞いてや~!
って俺は微妙やねんけどな(;□;)!!
ではでは、バ~イバ~イキ~ンε=┏(; ̄▽ ̄)┛
From 波岡一喜 ブログ


IP属地:日本323楼2023-11-06 14:09
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    20071009「クローズZERO」!やべきょうすけが語る
    執筆者:大脇 克浩
    伝説のヤンキー漫画「クローズ」の映画化を聞きつけ、その中で重要な役割を果たしたやべきょうすけ氏を直撃! 映画の見所からワルの覚醒、そして夜遊びライフまでと、直角な人生を語っていただきました!
    「クローズZERO」の重要人物・やべきょうすけが男の生き様を語る
    「ちょいワル」だったり「プチなんちゃら」だったりな世の趨勢に対するアンチテーゼとして、本物の「ワル」や「男の美学」を描いた生ける伝説のヤンキー漫画「クローズ」が待望の映画化! 祭りと聞いただけで燃えちゃうヤンキー共が久しぶりにガンガン殴り合う、感動的な直球ヤンキー映画の誕生だ。
    その中で重要な役割を果たした"僕らのアニキ"こと、やべきょうすけ氏。かつて『キッズリターン』や『TAKESHI'S』などに出演し、その演技力は北野監督からも絶賛される氏にワルが覚醒したヤンキー時代から映画『">クローズZERO』の見所、そしてなぜか向こうから事件がやってくる夜遊びライフと、直角な人生を語って頂きました。
    親に反発していたわけではないし
    世の中に不満があったわけでもない
    ガイド:
    いやぁ、楽しく映画を拝見させていただきました。まさにハマり役でしたね!
    やべ:
    ありがとうございます(笑)。
    ガイド:
    スクリーンでは鈴蘭高校の悪ガキも矢崎組のヤクザにもバカにされているような駄目チンピラ役でした。まずは、そんなやべさんの学生時代を振り返っていただきたいんですけど。
    やべ:
    当時は不良がモテたんです(笑)。まだ長ラン・短ランが全盛の頃で…。でも、グレてたわけではないんですね。不良っていう意識は全くなかった。で、当時仲良くしてもらっていた不良の先輩に言われたんです。「女にモテたいならアイドルになるか大人の男になるか、どっちかだ」って。アイドルになってヘラヘラ笑っているのは嫌だったから、これは大人の男になった方がいいな、と思って。そしたらそのまま保健室に連れていかれて頭にオキシドールをかけられて翌日、金髪の不良になっていた(笑)。それが、たしか中学1年生の頃でしたね。
    ガイド:
    にもかかわらず放送委員になって登校拒否を3人も学校に通わせたりと、かなり正義感の強い不良だったみたいで。
    やべ:
    よくご存知で(笑)。それは当時番長だったキムラ君の影響が大きかった。登校拒否のコを学校に通わせるように説得したりもしたし、彼がとにかく正義感の強い不良で、学校の仲間が他校の生徒にカツアゲされたと聞けば、野球部に金属バットを借りて彼と2人だけで学校に乗り込んだり(笑)。
    ガイド:
    ワハハハ! プロレス用語でいう"トンパチ(=トンボにハチマキの意味。常識・既成概念があてはまらない思考・行動をする人間を指す)"というか。
    やべ:本当はカツアゲされたヤツを守ろうとしてやったにもかかわらず、キムラ君は先生に「なんでケンカしてんだ」と怒られても「マジめなヤツがオレらみたいな不良と関わっていたら親が心配する」と、本音を言わないんですよ。そんなキムラ君の"男の美学"みたいなものがすごく面白くて、それから正義感の強い本物のワルの道にのめり込んでいった。だから親に反発していたわけでもないし、世の中に不満があったわけでもないし。
    ガイド:
    そんなトンパチぶりを見て、中学卒業時に学校の進路担任から吉本のお笑い学校・NSC入りを進められると(笑)。
    やべ:
    そう! あの時はビックリしました。成績が良くないから「手に職付けろ」なら分かるんっだけど、千葉の中学校なのになんでわざわざ大阪から願書を取り寄せて、「それは違うだろ!」って(笑)。結局、私立の高校に入ったわけですけど。でも、テレビのクイズ番組を見ていて「ギャラも賞金も貰えるなんて、なんて素敵な商売なんだ」って思い始めちゃって(笑)。
    ガイド:
    そして芸能界を目指し、丹波道場に入門される、と。
    やべ:
    はい。面接時に今のクイズ番組のくだりを丹波哲郎さんに話したら、「お前の正直な所がいい」って褒められて、「初めて自分の存在を認められた」って嬉しくって。それで帰り際に丹波先生に「おい、やべ! 名前は何だ」って聞かれたから「きょうすけです」と答えたら「バカヤロー! 人に名前を聞かれたら名字で答えるんだ!」ってすごい剣幕で怒られて。でも、オレ、「おい、やべ!」って呼ばれてるんですよ。だから瞬時に「アンタが名前で呼んだからだろ!」ってツッコミを入れちゃったんですよね(笑)。そしたら「ニコッ」って笑って「そうだったか、へへへ」って、こんな見ず知らずの若造にも正直に誤ってくれて。そのとき「この人に一生付いていこう」って思いましたね(笑)。
    ガイド:
    ワハハハ! 芸能界のドンに対しても臆することなくツッコミを入れちゃうという。まあ、そんな直角に生きるやべさんを瞬時に見抜いて合格になったんでしょうね(笑)。
    やべ:
    それからお会いする度に目をかけていただけるようになって。去年、亡くなられたときも、何千人と門下生がいるなかで唯一僕だけが遺骨も取らせていただきましたし(しっとりと)。
    基本的にケンカ=祭り、みたいなところがある
    ガイド:
    それから、俳優になられてからもビデオ屋で偶然居合わせたひったくり犯を携帯電話で実況中継しながら追ったり、その正義感の強いトンパチぶりはカメラが回っていなくてもつづくと。最後は犯人と目が合って「テメー、何見てんだこのヤロー」って叫んじゃうという(笑)。そのときで借りていたのが『もののけ姫』だったというギャップもお茶目だし、刑事気分で「ホシは2時の方向に」ってエピソードも最高です!
    やべ:
    あのねぇ、何か事件に遭遇することが多いんですよ(笑)。ひったくり事件の時もマスコミからいっぱい取材を受けましたけど、僕にとっては日常茶飯事です。(当然のように)痴漢犯も4人捕まえてます。
    ガイド:
    よっ、4人も! 宝くじで一等を当てるよりも難しい気が(笑)。
    やべ:
    多分、僕が電車の中でずっと女のコを見ているのかな、って気はします(笑)。「かわいいなぁ」って見ていたらそのコが「キャー!」みたいな(笑)。他にもカツアゲなんてしょっちゅう見たり、男に殴られたカップルの女のコを助けたり。
    ガイド:
    一体、どんな所で遊んでいるんですか(笑)。
    やべ:
    まあ、普段から繁華街の路地裏を歩くタイプなんで。基本的にケンカ=祭り、みたいなところがある。よく酔っぱらいのケンカにも遭遇するんですけど、気がついたら無意識のうちに止めに入ってるんですよね(笑)。


    IP属地:日本325楼2023-11-06 14:21
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      キャバクラで楽しんだことないですもん、楽しませてばかりで
      ガイド:
      最近はどんな夜遊びをされてるんですか?
      やべ:
      ダーツに嵌ってますね。六本木にいい店をみつけて、よく店員のオネーチャンと「勝ったら電話番号ね!」なんて冗談を言いながら勝負をするんですけど、一回も勝ったことがないっていう(笑)。ダーツって精神的なゲームなので、集中力が非常に大事なんですよ。
      ガイド:
      あっ、エッチが頭に浮かんで集中できない(笑)。
      やべ:
      そう。またピチピチのTシャツにホットパンツのようなイヤらしい格好をしてるんですよ。だから完全に集中力を乱されまくりで。『クローズZERO』でもダーツのシーンがあって、撮影の合間に共演者たちとみんなで遊ぶんですけど、撮影本番は完璧なのに夜の本番ではハズしまくりですね(笑)。
      ガイド:
      その鬱憤を晴らしにオネーチャンのいる店に行ったり?
      やべ:
      自分からはあまり行かないですけど、打ち上げで「キャバクラに連れていって下さい」的なビームは出しますね(笑)。飲み屋では僕の鉄板ネタがあって、まず名前を聞く前に「美しいっていう字が付くよね」から入って、付かなければ「うそ! 名は体を表すって言うのに。美しいって付かないわけないじゃん」って。それで「ユウコです」って返ってきたら「優しいっていう字? やっぱりな、優しさが滲み出てる。オレにも優しくして!」とか(笑)。あとは「ユウコ? やっぱりな、死んだじいちゃんがユウコっていう名前に悪いコはいないって言ってたもんな」なんて。で、みんなに「生きてるだろ!」ってツッこまれるんですけどね(笑)。
      ガイド:
      でもソレ、たいていヤレないパターンですよね(笑)。
      やべ:
      はい。それで口説けたことは1回もない。いつも「面白い人」で終わるっていう(笑)。キャバクラで楽しんだことないですもん、楽しませてばかりで。だから『クローズZERO』で合コンのシーンがあるんですけど、あれは全部アドリブです。監督も「やべさんが面白くしてくれるから、リハーサル無しで行きましょう」って(笑)。
      ガイド:
      そんなやべさんの生き方すべてが『クローズZERO』の「片桐拳」役に要約されていますね。
      やべ:
      そうですね。脚本家の武藤さんにも「役作りしなくても普段着のやべさんのママでいいんじゃないですか」って言われたんですけど、「ノンフィクションじゃないんで、ちゃんと役者として演じさせてください」ってお願いしたくらいで(笑)。でも、オレの中で「片桐拳」はダメ人間だと思ってます。人に言われたことも出来ない、自分でも決められない、何か目標があるわけでもない、ましてや他人に自分の夢を勝手に背負わすという。ただの救いのないヤツだなぁ、と。
      ガイド:
      でも、「片桐拳」は正義感だけはあったわけですよね。
      やべ:
      はい。正直でいることがどういうことか、というか。でも、大人になって『クローズZERO』に自分を投影しているようではダメだと思うんですよ。仲間を大切にしたり、人との繋がり、絆、痛みを分かる人間にならないと人生、「片桐拳」みたいになっちゃうよって。だから格好付けるのはいいけど、中途半端は止めなさい。それでダメだと分かったら、ちゃんと引きなさいっていう。当たり前のことだけど、それをするって本当に難しいことだと思うから。映画を見て「オレは片桐拳にならない」って思ってくれたら嬉しいかなぁ(しみじみと)。
      ガイド:
      役者も遊びも、不良するにしても振り切れ、と。
      やべ:
      そうですね。「今が良ければいい」っていう生き方が大嫌いなんです。昨日より今が良くありたいし、今より明日って思いたいし、常に一歩でも半歩でもネクストを大切にしたい。人生、走るだけじゃダメだと思うし。振り返ったときに、人生、何だったかって忘れてもいけないと思うんで。ただ「片桐拳」の場合は、進んでないから。とにかく一歩踏み出して欲しいし、主役の小栗旬くんが演じる「滝谷源治」の場合は何がてっぺんなのかを探しながら動いていて、他の不良連中も明日に向かって歩き出している。みんな上も下も右も左も見ながら演じている作品だと思うんで。男にはスクリーンの中の誰かに自分を投影して何かを感じてもらいたいし、女性の方には「男ってこういう生き物なんだ」と、少しでも理解してもらえればいいと思う。
      ガイド:
      (恥ずかしそうに)僕も『クローズZERO』を見て、若い頃、やべさんも出演されていて、役者で食いたいと思うきっかけになったという『キッズリターン』を見たときのことを思い出しました。「バカヤロー、まだ始まっちゃいねぇよ」っていう。
      やべ:
      ただ、僕が一番心配しているのは、映画を見て「片桐拳が最高、素敵!」っていう女性は注意して欲しいな、と。こんなヤツを好きになったら男で人生をダメにするって(笑)。
      ガイド:
      でも、ハッキリ言ってやべさんが演じる「片桐拳」は素敵です。女性はもちろん、男でも惚れちゃいますよ(笑)。
      やべ:
       (ニャッとして)嬉しいねぇ。でも、本当のオレは「片桐拳」と違って本気で生きているから。実は、普段はお酒を全く飲まないんですよ。でも酒の席では自らガブ飲みして、真っ先に酔いつぶれる。なんか中途半端に断るって場をしらけさせるのが嫌なんで。『クローズZERO』のときも大阪のキャバクラに撮影スタッフと飲みにいって、飲めないくせに毎回違うメンバーを連れて5日連続で通ったんですけど、最終日に店長からドンペリをプレゼントされたからね。「毎日来てくれてありがとうございました」って(笑)。
      ガイド:
      ワハハハ! 女のコのウケはいいわ、お金は落としてくれるわ、その上、真っ先に酔いつぶれるっていう。「この人はいったい何者なんだ!?」って(笑)。
      やべ:
      そうそう。苦しくても楽しくっていうか、常に一生懸命で、それでいてサービス精神も忘れずにいたい。チャラチャラとルンルンは違うからね!
      インタビューを終えて

      映画『クローズZERO』や「人生感」を真剣に語っていたかと思えば、最後はキャバクラでの夜遊び談をしてくれたり。取材後に「嘘八百はただの嘘ツキだけど、嘘八億まで来ると本当に面白いヤツになれる」なんて座右の銘を教えてくれたかと思えば、2分後にはまた新たな座右の銘を語りだしたり…。
      この部分だけを抜き出せばただのお調子者のようにも聞こえるが、その徹底したやりたい放題ぶりはいつ、何時も自ら作り出した「やべきょうすけ」本人のイメージを演じているように思うし、ティーンの頃から限りなく直角に生きた人間・「やべきょうすけ」の現実を凌駕せんとするフィクションのようにも思う。なんだか分かりにくいが、つまり、俳優に全力投球するも「やべきょうすけ」であり、キャバクラで全力投球するのも「やべきょうすけ」なのである。そこに優劣の差は生まれない。
      そして『クローズZERO』での"愛すべきバカ"っぷりは、ヤンキー直撃世代ならずとも目頭が熱くなること間違いなし。救いようのないチンピラ役なのに、なぜか登場人物の中で最も印象深い大人に映るのは、「やべきょうすけ」の人間力あってこそだろう。
      最後に「この人は近い将来きっと、映画賞を総ナメにするような名俳優になる」なんて、チンピラというかきんぴらな風の僕が願望的希望を言って、終わりにしたい。
      人間、やれば出来る! (了)


      IP属地:日本326楼2023-11-06 14:24
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        食ったぞ! ワルメシ屋!!
        「クローズZERO」×スタミナ元気軒のタイアップ店舗が期間限定でオープン中。特別メニューのやべさんが考案した、「ちんぴらごぼう丼」も大人気メニュー!早速ガイドが食べてきたところ……

        はっきり言って大盛り! ていうか、肉やキンピラがテンコ盛り! そしてウマい!! 半分はそのまま食べて、残りは温泉卵をトッピングするのがオススメ。とにかく早くて安くて旨くて、腹一杯になる。食べ物を残すようなオンナ・コドモは食わんで良し!…なんて、ちょっと言い過ぎかな(笑)
        ワルメシ屋


        IP属地:日本327楼2023-11-06 14:26
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          ——お二人とも原作の大ファンだったそうですね。出演は一も二もなくといったところだったんでしょうか。
          やべ 僕は出演が決まって感無量でしたが、蒼甫は最初、出たくなかったんですよ。
          高岡 とにかく原作の大ファンで主人公の坊屋春道を演じられるのは役者では俺しかないくらいに思っていましたから。でも、脚本を読んだら、坊屋春道が登場する以前の話だし、主役は小栗旬。その相手役が山田孝之でしょ。二人とも役者としてもプライベートでもよく知っている間柄ですからね。お前らじゃあ、絶対無理だよと言ったんですよ(笑)。
          やべ お前ら、ホントにケンカした経験あるのかよって(笑)。
          高岡 俺なら、お前ら二人まとめて倒せるよって感じですよ(笑)。で、失礼な話かもしれないけど、これじゃあ、いいものはできないと思って断ったんです。でもプロデューサーの山本又一郎さんから一度会おうという話があって、会ったんです。又さんは笑顔で言うんですよ。「旬も孝之も知っているんだって?じゃあ仲間じゃないか。若い奴らばっかりで、こんな楽しい仕事ないぜ」って。
          やべ 脚本の内容より、地方ロケだし、みんなで仕事して飲もうぜって(笑)。
          高岡 又さんのペースで完全に乗せられてしまいましたね。しかも、俺のことを必要としているんだと面と向かって言われると、やっぱり嬉しいですから。当初は、オレのやる伊崎瞬という役なんてまったく眼中になかったんですけど(笑)。
          ——実際の撮影現場はどうでしたか。
          やべ 顔合わせの後、僕は小栗旬と山田孝之のアクションの練習に一度だけ付き合ったんですよ。正直、こりゃあダメだと思いました。蹴りは女の子蹴りだし(笑)。だから、すごく不安だったんだけど、いざ撮影が始まると凄いわけですよ、二人とも。2週間の練習でどうやったら、ここまで成長するんだろうっていうくらい。俺の芸歴17年はいったい何だったんだろうって思いました(笑)。しかも、旬なんて最初からこんなにやって撮影50日間もつのかなっていうくらい気合いが入ってる。そのとき、俺はこいつをかついでいかなきゃいけないと思いました。
          高岡 もともと役者としての実績はありますからね。それがきっちりアクションを自分のものにしたわけです。最初の撮影の時、小栗旬のアクションを見て、「負けた」と思いました。そのとき初めて俺もこいつをかついでいこうという気持ちになりましたね。
          ——役者として非常に魅力的な現場だったわけですね。画面からもそうした熱気や勢いは伝わってきます。
          やべ 高校3年間が50日間に撮影に凝縮されているような密度の濃さでしたね。クランクインが入学式で、クランクアップが卒業式。クライマックスの土砂降りの雨の中での大乱闘は体育祭ですよ。1日40トンの水を浴びながら6日間。俺はその場面に出ないから見ているだけでしたけどね。だから監督に「俺も学生服残っているなら、エキストラでいいから出演させてください」って言ったんです。でも監督は「ダメ!」(笑)。とにかく、それくらい暴れたいと思わせる撮影現場でした。
          ——最後にこれからDVDを見るファンにメッセージをお願いします。
          やべ 熱い気持ちになりたかったり、気分を奮い立たせたかったりするときに是非見てほしいですね。DVDならいつでも家で見られます。5年、10年たっても熱い気持ちにしてくれる映画ですから。
          高岡 不良といっても、この映画には悪い不良や汚い不良は出てこない。少し屈折した不良もいますが、拳を交えることで変わっていく。不良を肯定しているのではなく、男たちが自分のやりたいことに向かって真っ直ぐ突き進んでいく物語です。是非広い世代の人たちに見てほしいですね。


          IP属地:日本328楼2023-11-06 14:31
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            20071021 【第20回東京国際映画祭】イケメンたちの史上最大の抗争が勃発!? クローズ ZERO
            アジア最大級の映画の祭典「第20回東京国際映画祭(TIFF)」が20日開幕した。オープニングイベントでは、特別招待作品「クローズ ZERO」から、出演者のやべきょうすけ、高岡蒼甫、桐谷健太、深水元基、伊崎右典、伊崎央登、高橋努、鈴之助、遠藤要らが、レッドカーペットに続きアリーナステージに登場した。
             「クローズ ZERO」は、熱き男達を描く人気コミック「クローズ」を、完全オリジナルストーリーで映画化した作品。誰も知らない、はじまりの物語が始まる……。
             この作品は、10月25日14時30分より、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ「Screen7」にて上映される。
            (photo by 稲葉九)








            IP属地:日本329楼2023-11-06 14:43
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              20071020 第20回東京国際映画祭「レッドカーペット」
              おいおい、大丈夫か?と思った頃、
              登場したのが、映画「クローズZERO」の学ラン集団。
              小栗旬?山田孝之?伊崎兄弟?って探してみたけど、
              どうやら、その他大勢の俳優陣だったみたいで、顔の分かる子は居なかった。

              From 名無しの芸能観察記 Livedoor


              IP属地:日本330楼2023-11-06 14:45
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                From goo blog 20071020


                IP属地:日本331楼2023-11-06 14:48
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                  クローズ公式ブログ≪テーマ:スタッフ・キャストブログ≫より
                  2007年10月12日 「クローズZERO」撮影時の思い出/山田孝之

                  楽しかった。
                  辛かった。
                  沢山学んだ。
                  いろいろ気付いた。
                  痛かった。
                  腹一杯。
                  二日酔い。
                  大阪。
                  ニムト。
                  クローズZEROは本当に楽しかった。


                  IP属地:日本332楼2023-11-06 15:16
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                    2007年10月19日芹沢多摩雄はどんなヤツ?/山田孝之

                    とにかくカッコよくて強い。だからこそプレッシャーはハンパじゃなかった。
                    こんなにいい役を生かすも殺すも、俺次第だから。
                    でも、終ってみて今、本当にいい経験ができたって思うし、
                    更に新しいものを求めている自分に気付けた。
                    これはとても大きな収穫だ・・・


                    IP属地:日本333楼2023-11-06 15:16
                    回复
                      2007年10月26日 映画を観た感想と公開を迎えての心境/山田孝之

                      まだ一回しか観てないので、客観的な意見は少し難しいですが、皆が全力でこの映画を作ったってのは伝わると思うし、単純に一本の映画として楽しめる物はできたと思ってます。


                      IP属地:日本334楼2023-11-06 15:17
                      回复
                        2007年11月02日 芹沢からクローズZEROへ言いたいこと/山田孝之
                        俺もクローズZEROのブログ見てるから、逆にもっと皆のコメントが見たい。
                        そんなのあり?
                        ありです。
                        嬉しい言葉は喜びます。
                        バッシングはシカトします。


                        IP属地:日本335楼2023-11-06 15:18
                        回复
                          2007年11月13日 とても大切な話し/山田孝之
                          沢山のコメント本当に嬉しいですよ。
                          「さすがに読んでないよね」とか諦めてる人いるけど、読んでるよ。読むの大変だけど (笑)
                          「楽しかった」この言葉嬉しいですね。普段は「泣けた」ばっかだから...
                          やっぱ人を泣かすより、笑わせる方がいいよ。まぁ嬉し泣きは別だけど、結局俺に伝える場合は皆「泣けました」だからね。また俺は人を泣かしたのか....って 思う訳ですよ。それにさ、人から言われる「楽しかった」が、 こんなにやる気に繋がるとは思ってなかった。 俺の芝居って、 大勢には共感を得られないんだよね。 それは俺にその気が無いのと、あまり世間にいない危険人物だから。そして価値観もずれている。でも俺は自分の価値観を信じて俺なりに生き、俺なりの芝居をやってる。 だから普段あんまり俺の芝居にどうこう言う人は少ない。 ただ、俺も人間(?)だから日々いろんな物を得てるし、失っている。 だから役に対する考え方も、生き方も日々違う。
                          今回は割と多くの人に芹沢多摩雄という役が共感を得た。つまり、今の俺は今迄で一番「一般的」に、近い考え方ができる。 それか、 クローズZEROの芹沢多摩雄を観て、皆の頭がちょっと故障した結果、物事に対する考え方や、物を見ての捉え方が、俺に近くなった。 俺は後者だと完全に信じきっている。 これは素晴らしい。
                          それではこれよりアンケートを採ります。
                          A.私と山田孝之は正常である。
                          B.私と山田孝之は故障してる。
                          さぁあなたはどちらだと思いますか?
                          AまたはBを選択し、何故そう思うのかをお書きの上..... まぁどっちでもいいや。
                          とにかく俺は嬉しいです。
                          拾い食いしたのは「白い○人」です。
                          傘を大事にしているのは時生がくれたからです。
                          学ランが小さいのは1年の時に買ったやつだからです。
                          「もてス○ム」ではありません。
                          「貧乏人はつぇーぞ」は、アドリブだ。何故皆して疑うんだ.... もぉいいか。
                          山田孝之の実はどうでもいい話しでした。
                          真剣に読んでくれた皆さん、時間の無駄です。
                          でも「楽しめた」っしょ?
                          そんじゃまた。 これ以上質問しても、もう何も答えません...
                          山田孝之


                          IP属地:日本336楼2023-11-06 15:18
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                            2007年11月26日 三池崇史&武藤将吾&山田孝之=芹沢多摩雄/山田孝之
                            Aと答えて俺を励ましてくれた人。好きです。
                            Bと答えて俺を楽しませてくれた人。大好きです。
                            シカトして言いたい事言った人。マジうける(笑)俺と似てます。
                            自分とは?世間とは?
                            考えると、自分の個性に不安を感じたり、自分の個性に自信をもてたりしませんか? 俺は毎分そんな事考えて、不安と自信を常に行き来してます。(皆そうなのかな....)
                            「三池崇史」という人は、人間としても監督としても最高だ。そう思った。
                            初めて会って30分ぐらい俺を見て、そして一言。
                            俺は一言で9割の不安をふっ飛ばされた。
                            9割の不安がふっ飛べば、後は台本読んで役を作る。
                            そこで出てきたのが脚本家「武藤将吾」。この人もまた、最高だ。そう思った。
                            何故か?役はもうできていた。不安も飛び、役もできてる。俺がやるのは芝居を作るだけ。当たり前に聞こえるかもしれないけど、俺には全然違う。普段自分でやってる事を今回はやらなくていい。単純に、一つ一つの芝居を作る時間が3倍あった。
                            その結果出来上がったのが、あの芹沢多摩雄。
                            皆が支持してくれる芹沢多摩雄は、三池さんと武藤さんの大活躍がなければ、ここまで素敵な役にはならなかった。俺一人の表現力では、決してない。
                            その事を皆に知ってもらいたかったのです。
                            本当に本当に感謝しています。
                            さてっ、4回目の「クローズZERO」でも観に行こっかな。
                            劇場で会う人いるかもね。あと2、3回行きそうだし。
                            山田孝之より
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