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就是…….官博,原本是在ameba上,後來削除了。
圖:クローズZERO Official Photo Book 封面裏 封底裏
圖源:菊池


IP属地:澳大利亚来自iPhone客户端1楼2023-11-11 08:23回复
    070615 超人気コミックを映画化した「クローズ ZERO」がクランクアップ!

    クランクアップを祝して記念撮影
    <写真左より原作者の髙橋ヒロシ先生、山田孝之さん、小栗旬さん、三池崇史監督>
    シリーズ26巻の累計発行部数が3200万部にも達している超人気コミック「クローズ」を、「着信アリ」や「妖怪大戦争」など、数々の話題作を手掛けてきた三池史崇史監督が映画化する「クローズ ZERO」。山田孝之さん、小栗旬さん、高岡蒼甫さんらフレッシュなキャスティングも話題の同作の撮影が、5月末にクランクアップを迎えました。
    ここでは、撮影を終え喜びを爆発させた主演の山田さんと小栗さんのコメントをご紹介いたします。
    【 クランクアップを迎えた、主演のお2人のコメント 】
    小栗旬さん(滝谷源治役)
    本当に素晴らしいキャストと、素晴らしい原作に恵まれ、今日ここまで走ってきましたが……(山田さんを見ながら)孝之がもう泣きそうです(笑)。
    まだ、みんな仕事が少し残っているとは思いますが、最高の映画が出来上がったと僕は思っています。これからも残りの作業と宣伝活動をみんなで頑張って、もっともっと最高の映画にしていきましょう。ありがとうございました!
    山田孝之さん(芹沢多摩雄役)
    本当に……すげぇ楽しかったです。本当に心から楽しめて……本当に(涙ぐみながら)この作品に携われて良かったと思ってます。ありがとうございました!


    IP属地:澳大利亚2楼2023-11-11 08:29
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      070804 映画「クローズZEROオリジナル・サウンドトラック」10月24日発売!!
      映画「クローズZEROオリジナル・サウンドトラック」10月24日発売となります!!
      また、映画劇中歌も決定!!
      浅井健一、横道坊主、黒木メイサ、THE STREET BEATS、The Birthdayなど豪華アーティストが集結!
      しかも、10月25日(木)には、渋谷O-EASTにて映画公開記念イベントの開催が決定しました!!
      詳細は後日お知らせいたします!お楽しみに!!


      IP属地:澳大利亚3楼2023-11-11 08:32
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        070804 劇場前売券 絶賛発売中!

        映画『クローズZERO』劇場前売券、絶賛発売中!
        特典はなんと!全国先着2万枚!
        『クローズZERO』両面(りゃんめん)リバーシブルポスター(実写版ポスター&高橋ヒロシ先生によるイラスト版ポスター)
        早くしないとなくなっちゃうぞ!


        IP属地:澳大利亚4楼2023-11-11 08:36
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          070804 CROWS ZERO 公開記念イベント開催決定!先行予約受付開始!
          10/25(木)渋谷O-EASTにて映画公開記念イベント開催!
          映画公開&オリジナル・サウンドトラックのリリースを記念してのスペシャル・イべントが、10月25日(木)に渋谷O-EASTにて開催決定!
          現時点での出演アーティストは以下の通り!サントラ参加アーティストのみならず、高橋ヒロシ先生のリスペクト・アーティストも参戦するスペシャルライブ!
          高橋先生主催のイべント『CROWS NIGHT』の拡大版とも言える内容になりそうだ。さらにライブ当日は会場限定のスペシャルグッズを販売予定!見逃す手は無い!!
          ***************
          クローズ ZERO 公開記念 CROWS NIGHT TOKYO
          出演:THE STREET BEATS,CRY-叫-,SUIREN and more...
          2007.10.25(木)O-EAST
          OPEN/START 17:30/18:30
          ALL STANDING
          前売\3,500 without drink
          当日\4,000 without drink
          [詳細はこちら!]
          主催:HOT STUFF PROMOTION
          企画・制作:BUZZTONE / DOOBIE
          協力:高橋組 / TRYSTONE ENTERTAINMENT / TBS / 東宝 / 日音 / 秋田書店 / FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT
          INFO:HOT STUFF ・・・http://www.red-hot.ne.jp / 03-5720-9999


          IP属地:澳大利亚5楼2023-11-11 08:38
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            070904 ”クローズZEROのワルめし屋” 9月6日グランドオープン!
            ワルい漢の魂食!(ソウルフード)
            期間限定!
            “クローズZEROのワルめし屋” 9月6日グランドオープン!
            そこの兄ちゃん、スタミナ足りてねーんじゃねえか?

            オリジナルコラボビジュアルの店頭タペストリー!
            店内装飾も全面クローズZERO!
            モニターでここだけでしか見られない最新映像をチェック!
            目玉メニューはなんと!
            やべきょうすけ考案、片桐拳のチンピラごぼう丼!
            クローズファンなら一度は行きたい聖地だ!
            オメーラの巡礼、待ってるぜ。
            そしてそして!
            なんと!
            9月6日には開店を記念してオープニングちょっとしたセレモニーを実施!!
            オメーラが大好きな“片桐拳”こと“やべきょうすけ”さんの来店が決定!!
            さあ、急いで高田馬場に集合だ!
            ただし!
            近隣のお店のご迷惑にならないように…大人しくして待ってろよ。
            漢の約束…頼んだぜ。
              ◆クローズZEROのワルめし屋 (PRESENTED BY スタミナ元気軒)
               ⇒住所:新宿区高田馬場3-4-18
              9月6日 12時 グランドオープン!
              (一般のお客様は14時よりご入店が可能です。)
            詳しくはこちら!


            IP属地:澳大利亚7楼2023-11-11 08:53
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              070906 むつみ屋×クローズZEROのコラボフードショップ
              ワルめし屋
              9月6日(クローズ)午後0時(ZERO)にグランドオープン!
              記念すべきオープニングを飾る最初のお客様として、片桐拳役のやべきょうすけア
              ニキが来店!!
              台風直撃真っ最中の関東地区だが、やべアニキが来た途端に雨が止んだ…
              さすがは生まれついての晴れ男!アニキは太陽の女神に愛されているんだぜ!

              店内では、むつみ屋代表取締役・竹麓輔社長がお出迎えしてくださったぞ。
              竹社長と言えば飲食業界の風雲児!さすがに伝説の男はスケールが違うぜ!
              中学時代は裏番張ってたぜ…なんて男汁発言も飛び出したぞ。裏ってところがまたスゲー。
              店のコンセプトは“クローズZEROに出てくるような不良(ワル)学生(ガキ)も思わず笑顔になってしまうほど美味しい飯屋さん”だ。
              アニキが持ってるどんぶりは、このワルめし屋特別メニューの「片桐拳のちんぴらごぼう丼」。アニキが
              考案した、お墨付きのどんぶりだ!
              映画を見る前でも、見た後でもかかってこいや!


              IP属地:澳大利亚8楼2023-11-11 08:55
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                070907 完成披露試写会 "THE BLACK PREMIERE"に25組50名様ご招待!!
                完成披露試写会 "THE BLACK PREMIERE"に25組50名様ご招待!!
                [応募条件]
                当日のドレスコードは”黒い服”
                当完成披露試写会はCROWS=カラスにちなみ「クローズZERO ザ・ブラック・プレミア」と題して、お客様のドレスコードを”ブラック”に限定させていただきます。
                当日、黒い服をお召しになってご来場いただける方のみの募集とさせていただきます。
                募集は終了しました。


                IP属地:澳大利亚9楼2023-11-11 08:56
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                  070921 第20回東京国際映画祭 10/25上映決定!!
                  第20回東京国際映画祭で、特別招待作品として映画『クローズZERO』が10月25日上映決定!!!
                  詳しくはこちら!!
                  ●東京国際映画祭公式HP
                  http://www.tiff-jp.net/ja/


                  IP属地:澳大利亚10楼2023-11-11 08:57
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                    070926 Men's SUZURAN(作品紹介ページ)公開!
                    映画『クローズZERO』公式サイトにて、作品紹介ページ、
                    “Men's SUZURAN”ページを公開しました!!
                    ファッション紹介や、三池監督&原作の高橋さんのインタビューをはじめ、見応えありのコンテンツが盛り沢山!!
                    劇中でかかるクールなサウンドも聴けるぞ!!
                    ワルカッコいいオトコたちを、このページ学べ!!

                    また、スペシャルコンテンツ鈴蘭高校ブラックリストページに、忠太の解説を追加!
                    これを聞けば鈴蘭の勢力図がわかる!?


                    IP属地:澳大利亚11楼2023-11-11 09:03
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                      070927 完成披露試写会“THE BLACK PREMIERE”開催!
                      9/26東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて、
                      映画『クローズZERO』完成披露試写会、
                      その名も“THE BLACK PREMIERE”が開催!!
                      当日の模様は、後日完全レポートします!!!
                      お楽しみに!!


                      IP属地:澳大利亚12楼2023-11-11 09:04
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                        070928 10/1スタッフ・キャストブログスタート!!
                        みなさんお待たせしました!!
                        10/1よりスタッフ・キャストブログがスタートします!!
                        記念すべき第一回目は原作者の高橋ヒロシ先生!!
                        お楽しみに!!


                        IP属地:澳大利亚13楼2023-11-11 09:04
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                          071001 映画化が決まって・・・/高橋ヒロシ

                          『クローズ』の原作を書いてる高橋です。
                          今日は、『クローズ』が映画化にいたるまでのざっとした話を書きたいと思う。
                          オレの大事な『クローズ』を他人様に預ける気なんて毛頭なかった。
                          “映像化”して痛い目にあった事や悲惨な例をいくつも見てるから。
                          でも、オレ以上に『クローズ』を愛してくれてる、きょうすけや
                          山本又一朗というとんでもなくスゴイプロデューサー、映画化するなら
                          この人にとってほしい!と思っていた三池監督に出会えた。
                          三池監督も、「クローズ、壊しますよ」って。
                          すげえ嬉しかった。だってその方が面白いし、どんなクローズになるのか見てみたいでしょ?
                          だから、原作の物語をなぞるんじゃなくて、オリジナルストーリーでやってもらいたかった。
                          「もうぜんぜん壊しちゃって三池クローズにしてください」って
                          こっちからもお願いしたよ。
                          ※高橋ヒロシさんの「高」は正しくは旧字体です。 環境により表示できないため、高を代用文字としています。


                          IP属地:澳大利亚14楼2023-11-11 09:06
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                            071002 9/26完成記者会見
                            映画『クローズZERO』完成記者会見
                            2007年9月26日東京・六本木ヒルズ
                            出席者(敬称略):小栗旬、やべきょうすけ、黒木メイサ、高岡蒼甫、山田孝之
                            山本又一郎(プロデューサー)、高橋ヒロシ(原作者)、三池崇史(監督)
                            完成披露試写会“THE BLACK PREMIERE”が行われる前に、完成記者会見が行われました。
                            真っ白な衣裳で登壇したキャスト、スタッフの皆さん。
                            撮影中の面白いエピソードや、苦労話等、現場の明るい雰囲気が伝わってくるような、楽しい記者会見となりました。

                            山本プロデューサー:
                            ちょうど去年の春に「クローズ」とう漫画に出会い、全巻2日で読破しまして大変感銘を受けました。何とか映像化したいと思い、出版社の秋田書店さんにお伺いしてお話しさせてもらったのですが、とにかくこの原作が映画化されることはないでしょうと言われました。それから、やべきょうすけさんが、情熱を持って高橋さんと映画化の話をしてくれて、高橋さんも「もし万が一、映画化されるとしたら、やべきょうすけとやってるのではないか」という話を聞きまして、すぐにやべさんと会いました。わたしとしては簡単に映画化できるとは思っていませんでしたが、こういうテーマの作品をメジャーとして果たして出来るのかと、今の時代、暴力やいじめなどがすぐに取り上げられる時代であります。だけど原作の「クローズ」を読むと、この中で弱い者イジメをする奴は一人もいないんですね。みんな強い奴に向かって行くんですよ。そこからこの映画はメジャーで行ける作品になると確信しました。そんな中初めて高橋さんとお会いした時は、頑として映画化はしないというお話だけを聞いて、朝まで酒を飲んでその日は終わりました。でも僕とやべさんで映画化OKが出ていないのに脚本の打ち合わせをして、どうやったら面白くなるのかを話し合いました。面白い作品が出来たと自負しておりますが、是非みなさんの力でより多くの人に見てもらえる映画になってもらえればと思っております。今日は本当にありがとうございました。

                            三池監督:
                            こんにちは三池です。
                            映画が完成し、今日このような会見で沢山の人に集まっていただいたことを嬉しく思っています。
                            『クローズZERO』皆さんの力でよろしくお願いいたします。
                            Q.今回、映画『クローズZERO』のオファーを受けた理由は何でしょうか?
                            三池監督:
                            「クローズ」ですからね。男の子だったらやるでしょう。
                            世代的には「ガキデカ」なんですけど(笑)、10年くらい前から若い役者達がよく現場で「クローズ」の話をしていたので貸してもらったりしてました。まさか自分が撮ることになるとは思ってもいませんでした。
                            Q.多くの若いキャストの皆さんと一緒にやってみていかがでしたか?
                            三池監督:
                            嫉妬しましたね。いいな、モテるんだろうなって。(笑)
                            若い時にしか出来ないことがあるんだっていうのを彼らはもう知っていて、きっと後悔だけはしたくないっていう勢いがありました。自分が十年くらい前に監督なりたての時になかったもので、自分で自分の責任を持って自分を役者として生きて行くという、そういう人たちだったから『クローズZERO』が出来ていったと思います。
                            Q.撮影現場を振り返ってみて、何か印象に残ったことはありますか?
                            三池監督:
                            撮影は関西方面でやったんで、みんな寝泊まりが一緒で合宿みたいなノリでしたね。近所の焼き肉屋によく食べに行ったんですけど、役者達は“芹沢チーム”と“GPS”に分かれて食べてました。もし東京で撮ってたら、いちいちプライベートに戻って、朝来て役になりきらないといけない。おそらく違う作品になってたでしょうね。

                            高橋ヒロシ:
                            こんにちは。原作の高橋ヒロシです。
                            こういう場はあまり慣れていないので、その辺よろしく願いします(笑)
                            Q.「クローズ」は連載中から多数のオファーがあったとお聞きしましたが、今回映画が完成していかがですか?
                            高橋ヒロシ:
                            原作をそのまま作品にするのではなくて、一度壊して、まさしく“0(ゼロ)”にして、三池クローズを見せてほしいとお願いしたのですけど、本当にその通りになってカッコいい映画です。大事な元の「クローズ」の要素も残されていて完璧でした。

                            小栗旬:
                            ども。小栗です。
                            Q.今回の役作りの為に苦労された点などありますでしょうか?
                            小栗旬:
                            右と左のこめかみ辺りの毛をそったりしましたね(笑)
                            Q.それは小栗さんのアイデアだったのですか?
                            小栗旬:
                            もちろん監督と相談したりしながらですけど、ちょっとやってみようかということで。
                            Q.原作はもともと読まれてたのですか?
                            小栗旬:
                            はい。大好きでした。
                            Q.ご自分とリンクする箇所はありましたでしょうか?
                            小栗旬:
                            勝手な所とわがままな所ですね。演じやすかったです。
                            「クローズ」はむちゃくちゃ格好良くて、昔僕が憧れていたけど、なれなかったような高校生像を体験できたことは、緊張もありましたがすごく楽しかったです。
                            Q.結構激しいアクションシーンもありましたが練習は大変でしたか?
                            小栗旬:
                            そうですね。とにかくアクション監督の方についてもらって、パンチからはじまりキックとかの練習をしました。後はケンカなので、ギリギリで避けるとか逃げるとかそんな感じの練習でしたね。今回はカッコいいアクションではなくて、リアルなケンカをしてるように演じました。
                            痛いのは基本的に嫌いなのですが(笑)、アザとかできて毎日痛かったです。
                            監督が全然許してくれる監督ではないので(笑)、「小栗!!そんなんじゃダメだろう!!」って(笑)。ウソです(笑)
                            Q.撮影を振り返っていかがでしたか?
                            小栗旬:
                            撮影中の2ヶ月弱、久しぶりに体の奥から震えがくるというか、そんな毎日でした。
                            Q.完成された映画をご覧になっていかがでしたか?
                            小栗旬:
                            本当にいい映画が出来たなって思いますし、それぞれのキャラクターが凄く個々で生きていて良かったですね。こんなカッコいい山田孝之を初めて観たっていうか(笑)

                            やべきょうすけ:
                            みなさん初めまして。やべきょうすけです。
                            この世界に入って17年になるのですけど、このような華やかな舞台に立つのは初めてでして、ちょっと緊張しております。控え室で大分喋りすぎちゃいまして(笑)、喉の調子が悪くなっちゃいました(笑)。
                            Q.やべさんは、高橋さんいわく原作者より「クローズ」を愛していらっしゃるとお聞きしましたが、その「クローズ」のメインキャストに選ばれていかがでしたか?
                            やべきょうすけ:
                            感無量です。多くのファンを持つ原作ですし。撮影は素晴らしいスタッフとキャストの方々と出逢えたことが本当に嬉しく、2ヶ月間の撮影もあっという間でした。4月に撮影に入って、わずか半年で上映まで行けたというのもみなさんのお力があってのことだと嬉しく感謝の思いでいっぱいです。
                            Q.撮影現場でも映画同様、アニキ的存在で慕われていたとお聞きしましたが、撮影現場での覚えてらっしゃるエピソードとかありましたらお聞かせください。
                            やべきょうすけ:
                            その前に、いただいた今日の進行表に『やべさん、下ネタNG』と書いてあったんですけど(笑)、僕はとくに下ネタ好きでもないんですが、これはフリなのかなと(笑)。
                            大阪の撮影の時のですね、夜のヤツたちの様子をここで暴露するべきかどうかというのはあるのですが、僕が自爆してしまいそうなのでやめておきます(笑)
                            映画の中ではみなさん高校生役をやってますが、20歳こえている方々が多いので、撮影終わってから、ホテルの自動販売機でレモンサワーを一本ずつ買って、小栗君が“レモンサワーの会”というのを作りまして(笑)、夜な夜な誰かの部屋でその日の撮影を振り返ったり、次の日の撮影はこうしたいああしたいなどを話したりしました。これで良かったのだろうかとか、どういう風に伝わるんだろうかということを、本当にみんなで話をしてましたね。
                            山田君はあんまり参加してくれなくて、いつも携帯で電話してたので、その電話が気になったりしてたんですけど(笑)
                            撮影以外の所でも、敵対しているチームとはちょっと距離を置いたりしてましたね。
                            みんなが本当に作品のことを考えてやってきた2ヶ月間だなと思います。


                            IP属地:澳大利亚15楼2023-11-11 09:15
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                              黒木メイサ:
                              ルカ役の黒木メイサです。よろしくお願いします。
                              Q.原作には女性キャラクターが一切出てこないのですが、原作は読まれたことはありますか?
                              黒木メイサ:
                              姉がすごく好きで読んでいて、その影響で私も小学生ぐらいの時に読んでましたね。
                              私は坊屋春道(原作の主人公)が好きで、今まで生きて来た人生の中の男の人の理想は坊屋春道なのでかなり影響を受けました。
                              Q.では今回の主人公・滝谷源次はいかがですか?
                              黒木メイサ:
                              わたしが好きなのは、坊屋春道だけです(笑)
                              Q.唯一の女性キャラクターでしたが、演じてみていかがでしたか?
                              黒木メイサ:
                              男の人たちから見てもそうだと思うのですけど、女性から見ても男同士の友情だったりとか関係性だったりするものに憧れがあって、その男同士の間の邪魔にはなりたくないとずっと思っていました。だから、うまい具合に男の人たちの中に交わえたらなと思ってました。
                              Q.今回映画の中で2曲歌を披露していますがいかがでしたか?
                              黒木メイサ:
                              今までにないすごく変な緊張がありましたけど、現場にいた方達も一緒に音楽にのってくれたりしてくださったので楽しく出来ました。

                              高岡蒼甫:
                              高岡蒼甫です。この『クローズZERO』は原作から好きだったのですけど、この映画に出演できたことは本当に幸せです。よろしくお願いします。
                              Q.「クローズ」のどういった所がお好きですか?
                              高岡蒼甫:
                              一番は、良いワルと悪いワルがいて、「クローズ」の中には良いワルしか出てこないということです。屈折したワルというのは出てくるのですが、拳を交えていい方向に変わって行くというか、良いワルになって行くというか、カッコいいワルになって行くというキャラクター達がみんな好きですね。汚いことがなく、決して自分を肯定しないというか…。
                              Q.その大好きな「クローズ」の映画に出演することになって、ご自分の中で意気込みとかはありましたか?
                              高岡蒼甫:
                              原作を忘れていいなと思ったこともあるのですが、やっぱり原作への思い入れが強かったので、そこを崩したくないなというのと、あと「クローズ」の世界というのを大事にしたいと思いました。「クローズ」ファンの人が見ても、「ああ、クローズだね」って言われたかったので、そこは気をつけてました。
                              Q.撮影現場で大変だったこととかはありますか?
                              高岡蒼甫:
                              ケンカのシーンって雨のシーンが多かったのですけど、僕はブーツを履いてたので水がどんどん溜まっちゃって、重りを付けて蹴ってるような感じで足が全然上がらなくなっちゃいました。だからもうちょっとストレッチしておけば良かったなと思いました(笑)
                              アクションが多かった旬君と孝之君は、もっと大変だったろうなと思うのですけど、僕なんかはまだアクションが少ない方だったから良かったですけど。
                              Q.撮影のオフの日も出演者のみなさんは仲良くしていたとお聞きしたのですが。
                              高岡蒼甫:
                              大阪だったので、行ける所は行こうと思って、ミナミに行ったり、通天閣とか入ったり、甲子園まで行っちゃったり、エキスポランドとか太陽の塔とか・・・何しに行ってたんだか(笑)


                              小栗旬:
                              僕ジェットコースター乗れないんですけど、(高岡さんに)ジェットコースターに乗れって言われて、ホントに無理だって言ったんですけど、高橋努君と高岡君の二人が「ああ、そんな奴について行けないな~、明日から俺らは誰をトップとしてやって行けばいいんだろうな」って言われて、結局乗せられたんですよ(笑)
                              高岡蒼甫:
                              何か僕らがいじめてるみたいじゃないですか(笑)
                              小栗旬:
                              完全にいじめですよ!
                              もう変な声でちゃいました(笑)
                              山田孝之:
                              山田です。えーっと、ですね・・・。山田です(笑)
                              Q.これまでの役は繊細なイメージの役が多かったと思うのですけど、今回は全然違うイメージで“芹沢”を演じてみていかがでしたか?
                              山田孝之:
                              楽しかったですね。すごいカッコいいし、めちゃめちゃ強いし、楽しめました。
                              Q.芹沢のどういう所が惚れ込みましたか?
                              山田孝之:
                              やっぱり強いという所は魅力的だし、仲間を思うその気持ちとかもすごくカッコいいし、もう全体的にいいと思います。
                              Q.強い所を見せるために、アクションシーンなどかなり練習されたと思うのですが。
                              山田孝之:
                              みんなケンカして、みんな殴り合ってるので、その中でこの人はダントツで強いというのをどうやって見せたらいいんだろうなというのは思いました。殴った人が3mぐらい飛んでくとか、蹴った人が5mぐらいすべってくとか(笑)そういうのはやってもらったのですけど、それ以外で出来るものは、そんな状況の中にいても一人余裕があるという感じを見せるしかないと思っていたので、だからちょっとふざけた感じで、目も半開きにしたりしてました。
                              Q.アクションシーン等にそなえて体力作りはしましたか。
                              山田孝之:
                              しましたよ。みんなしてましたね。全員かどうかはわからないですけど、ここにいる方達はしてました。ウエイトを上げる為に、ほんとに焼き肉ばっか食べてましたね(笑)とにかく筋肉付けてみんなデカくなれみたいな感じでした。
                              Q.三池監督の作品に出るのは初めてすが、いかがでしたか?
                              山田孝之:
                              すごく楽しかったです。
                              最初は、自由すぎて不安でした。例えば、ちょっと言いづらい台詞とかあって監督に相談したら、「じゃあ無しで」って(笑)。「じゃあ何をやればいいですか?」って聞くと、「好きなように」って。全てを役者に託してくれるというのは役者にとってありがたいのですが、それに慣れるまでは自分は何をしたらいいのだろうって、すごい考えましたね。
                              Q.差し支えなければ、ご自分で考えたセリフのシーンを教えてください。
                              山田孝之:
                              「貧乏人は強えぞ」ってところです(笑)
                              台本にはなかったのですが、小栗君演じる滝谷が「貧乏人」って言って来たので、とっさに言いました。基本的にアドリブは多かったですね。(小栗君を指差して)この人は台本の台詞を一個も言ってないですから(笑)


                              IP属地:澳大利亚16楼2023-11-11 09:19
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